かなでの杜稲毛☆餅つき大会2020
こんにちは☆かなでの杜稲毛です。
今日は雲一つない綺麗な青空が広がっていましたね海の近くに住んでいるご利用者様からは富士山が見えましたよ~とご報告も受け、すがすがしい気持ちで1日が始まりました。空気が澄んでいるということは、それだけ気温も下がってきている証拠ですねどうしても身体が縮こまってしまいがちな今日この頃です。
でも今日は縮こまってなんていられません‼‼
毎年恒例☆年に一度のビッグイベント
餅つき大会です
昨日から臼と杵を水にしめらせておきます。そしてもち米も水につけておきます。
そして蒸らして蒸らして~
蒸らしただけのもち米も美味しそうで、美味しいにおいに職員もついつい引き寄せられています(笑)その間にスタンバイ!1人むちむちの割烹着おばさんが登場です!
そしてもち米が運ばれてきました!今年は付き手不足ということで職員の旦那さんが駆けつけてくれました!
かなでの杜は男性職員がいないもので…
少し若い男性がくると皆さんのテンションも上がります!どちからというと50代60代の職員がウハウハしておりましたが(笑)
まずはコネコネ♪コネコネ♪夫婦で下準備です
今日は年女がいなかった為、来年の干支の丑年のご利用者様から1発目について頂きました。そして今年101歳を迎えられたお二人にもついて頂きました☆みなさん、とってもいい顔しております☆
続きまして90代の方にバトンタッチです。
お二人とも「手伝いなんていらない」と職員の手をはねのけ、1人でガンガンついてくれました
今日は無事に全員について頂くことが出来ました。初めての方もいれば、子供の頃からいつもついていたよと話して下さるかたもいて、みんなで「よいしょ~❣よいしょ~❣」と大声で掛け声をかけ合いながら、みんなで一致団結して餅つきを行うことが出来ました。
残念ながらこのお餅は食べるようではなく、お正月の鏡餅となります。
みんなで力を合わせてついたお餅は、お正月に歳神様を迎えられるしっかりとしたお餅になりました。
職員は腰や腕や手がプルプル震えております。(笑)職員の方が機能訓練不足ですね…
この後は、昔話に花を咲かせながら、お汁粉を美味しく頂きました!
皆様、ご協力ありがとうございました